Information(イベント・臨時休業などのお知らせ)
8月18日(土) 公認ビアジャッジング勉強会(札幌)開催
年末・お盆の時期の恒例、ビアジャッジングの自主的なJCBA(クラフトビア・アソシエーション)公認勉強会・札幌を今夏も開催します。2015年夏の開催に始まり、今回で4回目となります。
普段なかなか経験できる機会がない、ビールの審査「ビアジャッジング」が体験できます。(※ビアジャッジングとはこういう感じのものです JBJAの記事より引用)
札幌では定期的に勉強会を行っておりましたが、今回は特に
・「ビアジャッジングとはどういうものか知りたい」
・「ビアジャッジングはやったことがないけれどもやってみたい」
という方のために、前半でジャッジングの方法について、ゆっくりと解説をします。
後半では実際にビアジャッジングを体験してもらいます。
もちろん、有資格者の方には、よいブラッシュアップとなる内容です。
この勉強会の開催にあたっては、東京で開催しているビアジャッジング勉強会の主催者であり、クラフトビアアソシエーション(日本地ビール協会)講師の小嶋徹也さん(札幌出身)にご協力いただております。
小嶋さんには当日も講師役としてテイスティングやジャッジングの基礎についてもお話しいただく予定です。
【開催概要】
開催日時:2018年8月18日(土) 15:00~18:00(じっくりと3時間です)
開催場所: Maltheads(モルトヘッズ) https://maltheads.net
北海道 札幌市中央区南3条西8丁目7 大洋ビルB1
講 師:小嶋徹也 氏(クラフトビア・アソシエーション講師)
参加資格:20歳以上であれば、どなたでもご参加いただけます。ビールの知識は問いません。
参加費用:2500円(スコアシート印刷代,試飲ビール代,プラカップ代、会場費など)
定 員:会場の都合上,先着8名で締め切らせていただきます。
持 ち 物:筆記用具
主 催: Maltheads(モルトヘッズ)
協 力: クラフトビア・アソシエーション(日本地ビール協会)
参加希望:
【お申し込み方法】
1) Maltheads 店頭での申し込み(最優先とします)
2) https://maltheads.net/contac
「ビアジャッジング勉強会」の旨とご連絡先を書いてください。
お問合せ:上記(坂巻)までご連絡ください。
補足事項:
※1 クラフトビア・アソシエーションのご協力によりジャッジセミナーや審査会で使用するスコアシート,プラカップを用意しております。
※2 ビールのアロマやフレーバーの表現方法をご存じない方は,ビールのフレーバーホイールをお使いいいただくと便利です。当日,実物を回覧いたしますが,もしご興味がおありの方は事前に協会HPにてご購入いただけますと便利かと思います。
[定員] 9月2日(日)「BEER HOUR in SAPPORO」 開催
【定員に達しました。ありがとうございます】
また、2日はイベントは開催いたしますが、夜の営業はお休みをいただきます。ご注意くださいませ。
9月2日(日)、ビールの魅力を多面的に学べるプログラム「ビアアワー in SAPPORO」を昨年に引き続き開催します。
地ビール・クラフトビールだけでなく、ビールそのものが改めて注目を浴びるようになってきました。9月30日に開催される第7回「日本ビール検定」をターゲットとして、ニュースでビールそのものや業界の振り返る2つのプログラムを1日で開催します。
開催日: 2018年9月2日(日)
- 第1部:「ここ10年の小規模醸造ビールの歴史」13:30~15:00
- 第2部:「ここ1年のビールニュース解説―2018年びあけん勉強会―」15:30~17:00
※どの部からでも、一つだけから参加できます。
■各部概要
[第1部]「ここ10年の小規模醸造ビールの歴史」13:30~15:00
日本におけるここ10年の小規模ビールの歴史を振り返ります。
静岡市の名店「ビールのヨコタ」で6月に開催して好評を得たプログラムです。「ビールのヨコタ」店主は知識と経験を生かし、1994年の地ビール解禁から現在までのほぼ四半世紀を、「地ビール期」「暗黒期」「クラフトビール期」に分ける説を打ち立てました。店主が初代店長を務めたベアードの中目黒タップルームが開店した2008年は、ちょうど「クラフトビール期」の始まりに当たると言います。
これを受けて、ビールのニュース解説を定期的に行っている記者・編集者・英日翻訳者の熊谷陣屋さんに、2008年からの小規模ビール醸造の出来事を振り返ってもらいます。今飲めているビールがどのような歴史をたどってきたのかを知り、もっと楽しめるようになる内容です。
[第2部]「ここ1年のビールニュース解説―2018年びあけん勉強会―」15:30~17:00
The Japan Beer Times上級記者を務める熊谷陣屋氏(びあけん1級)が、ビールに関する直近1年のニュースを選んで解説し、毎年出題されてきた時事問題の勉強に役立ててもらいます。その後Maltheadsの坂巻紀久雄氏(びあけん1級)が全体的な勉強方法を紹介します。4週間後に控えた試験の前のまとめとしてだけでなく、最新の動向を知るのにも活用できます。
「びあけん」受検の有無や、基礎知識の習熟度などは問いません。20歳以上はどなたでも参加できます。進行上、ある程度の用語は飛び交いますが、はじめての方に配慮した内容とします。
■詳細
開催日: 2018年9月2日(日)
Maltheads
(札幌市中央区南3条西8丁目 大洋ビル)
参加費:
第1部、第2部ともにそれぞれ1,000円+飲み物(お酒)1杯以上の注文
※ビールを飲みながらの気楽な感じでお楽しみいただきます。お酒をご注文いただけない方は、500円の参加費をお願いします。
定員: 第1部、第2部 各10名程度。【定員に達しました。ありがとうございます】
※どちらか一つだけでも参加できます。定員に余裕があれば当日参加も受け付けますが、定員に達している場合はご容赦ください。
【受付締め切り】【定員に達しました。ありがとうございます】
前日1日(土)までの受付OKです。
当日飛込も不可能ではありませんが、混乱を避けるため参加申し込みをお願いいたします。(当日のご連絡は見落とす可能性があります)
【お申し込み方法】
1)Maltheads 店頭での申し込み(最優先いたします)
2)E-mail: https://maltheads.net/contact (問い合わせフォーム)
「9月2日のイベント参加」というタイトルで、どの部に参加するかと、開催日の連絡先をメールしてください。
8月5日(日)は「北海道ウイスキーフェス2018」
8月5日(日)は「北海道ウイスキーフェス2018」です。実は当店も実行委員としてお手伝いしております。
入場券まだいくぶんございますので、お早めにお買い求めください。(ビアフェスと違い「当日券」の発売はありませんのでご注意ください)
https://www.hokkaidowhiskyfes.com/
この北海道ウイスキーフェスでは300本限定プライベートボトルを当日、実行委員会ブースにて予約受付で販売されます! 実行委員全員で試飲し、決定した自信の一本!
【北海道 WHISKY FES 2018限定ボトル】
THE WILD ANIMALS FROM EZO Orkney 15years old
札幌出身でご活躍中の写真家 井上浩輝氏による作品集より、北海道固有の野生動物「キタキツネ」ラベル周囲には北海道所縁のアイヌ文様で植物を意味するデザインを施しました。
そして実行委員会メンバー全員が厳選した1樽は、「北の巨人」とも評されるあの蒸留所…。
会場限定のプライベートボトルを8月1日~4日までハーフショット600円にて特別にご提供させていただきます‼︎
チケットを同時購入して頂くとそのプライベートボトルハーフショットが100円引きの【500円】でお試しできるチャンスも‼︎
この機会にぜひ皆様お試し下さいませ‼︎
ビール専門誌『ビール王国』vol.19 記事執筆 と 店舗掲載
2018年7月発売、ビール専門誌『ビール王国』vol.19に、取材を受け、また記事の執筆をしました。
1)「全国ビアマップ」特集で、「サッポロ・ビアマップ」の制作者として取材を受けました。(p21-p23)
2)巻頭特集「きらりと光るあの町の名店」で、札幌市内5店を店主が取材・執筆した記事が掲載されています(p8-p10)。(署名をご覧ください。ライターデビューです!)
全国誌の『ビール王国』で本格的に東京以外の全国各地のビアバーをフィーチャーしたのは今号が初。ぜひ読んでくださいね!
https://www.facebook.com/beerkingdom.jp/
ネット販売リンク
- Stereo Sound Store (発行元)
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