Information(イベント・臨時休業などのお知らせ)
8月19日(土)短時間OPENします!
Malthaedsは、SapporoCraftBeerForest 実行委員です。
フェス実行委員として、「フォレスト」期間前後は、お休みをいただきます。
…が、今年は10年目にして初めて、フォレスト期間中に営業いたします。
8月19日(土)20:00すぎ~23:00ごろまでOPEN
フォレスト1日目の片づけをしてからのOPENとなります。おおよそ20時ごろとみてください。
また翌日もございますので、23時には閉めさせていただきます。
わずか3時間のみの営業ですが、当店にとっては冒険にも等しいOPENです。
「いつもフォレストの時閉まってるんだよなぁ」とお嘆きの方、ぜひいらっしゃってください!
サッポロクラフトビアフォレスト2023 前後の当店の営業について
Malthaedsは、SapporoCraftBeerForest 実行委員です。
フェス実行委員として、「フォレスト」期間前後は、お休みをいただきます。
(10年やっていても誤解されますが、出店ではなく主催です)
具体的には、以下のようなスケジュールとなります。
13日(日)OPEN
14日(月)OPEN
15日(火)CLOSED
16日(水)OPEN
17日(木)OPEN ※当店でのチケット販売はこの日までです
18日(金)~21日(月)SAPPORO CRAFT BEER FOREST 主催
22日(火)よりOPEN予定ですが、念のためチェックしてください。
また、街外れ・地下店のため、遅い時間に流れがない場合は早締めしてしまいます。初来店・パブクロールの方は余裕をもって1時間前には足をお運びください。
詳しくは https://maltheads.net/info/5110196
【臨時休業】7月4日(火)はお休みをいただきます
誠に申し訳ありません。7月4日(火)【臨時休業】いたします。
Very Sorry, 4th of July is temporary closed.
ご来店のおつもりだったお客様にお詫び申し上げます。
【不定休】 休みのご案内は こちらのページでご案内しております。
Sapporo Craft Beer Forest 2023 グラス付チケットは30日(金)までの発売
Sapporo Craft Beer Forest 2023 チケット発売中です。
https://www.sapporo-craft-beer-forest.com/
グラス付チケットは、6月30日(金)までの発売となります。未購入のお客様はお急ぎください。
通常チケットも予定販売数に達し次第、チケット発売を終了いたします。「当日券」の発売はございません。
ご参加を決められている方は、お早目にチケットをお買い求めください。(予定販売数に達する可能性が高いです)
■チケットについて
https://www.sapporo-craft-beer-forest.com/#ticket
6月9日で10周年! 周年イベント&周年ビール
Maltheadsは2023年6月9日、おかげさまをもちまして10周年を迎えます。
数年持つことさえも難しいこの飲食店業界の中で、当店のようなお世辞にも間口の広くないお店が10年も持ちましたことは、驚きであると同時に、みなさまの日頃のご愛顧の賜物とありがたく思います。
つきましては、9日(金)から3日間、「10周年イベント」という名目で、チャージフリーの開放状態といたします。
【10周年感謝解放デー】
2023年6月9日(金)~11日(日) 18:00~24:00 ※全立席・チャージフリー
そして、10年目にして初めて、当店オリジナルのビールを造りました。
委託先は、"盟友"でもある江別の NORTH ISLAND BEER。
その名も「Yeastheads」(イーストヘッズ)です。
店主Kikuoheads(紀久雄)と、店主妻Keikoheads(びあけん1級の圭子) が、NORTH ISLAND の Shunyaheads(ヘッドブルワーの中村峻也君)と Kentaheads(Beer Bar店長の土橋謙太君)たちと造り上げました。
セゾン酵母とイギリス酵母の2種類の酵母を使ったミックスイーストビールです。
酵母の個性を楽しんでもらうため、モルト・ホップは極力シンプルなものにしました。
見た目はオレンジ色でヘイジー。イギリス酵母をベースに、アフターでハーバルでフルーティなセゾン酵母の香りがあります。
ボディはミディアムですが、2,3杯と飲み進められる「のまさる」(ドリンカビリティのある)ビールです。
いつもいらっしゃる方も、ご無沙汰な方も、はじめましての方も、お気軽にいらしてください。
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毎年周年の際に書いておりますが、今年も「周年を迎えるたびに年々『ハードル』が上がっているのを実感しております」です。
コロナ禍はある程度過ぎ去ったものの、ライフサイクルが変わり、遅い時間の飲酒需要が目に見えて減っております。
このままではよくない、という危機感は持っておりますが、具体的にはどうしたらいいものか途方に暮れているのが実情です。
11周年を無事に迎えらえるか、これまで以上にシビアな1年となりそうです。
11年目も、どうぞよろしくお願いいたします。