Information(イベント・臨時休業などのお知らせ)
【達成御礼】札幌=ポートランド 姉妹都市企画「60人ビールプロジェクト」
1月9日19時ごろに、60人に無事達しました。ご協力をありがとうございました!
札幌発の新しいプロジェクトの、今後の行方にも引き続きご注目ください。
札幌では日本を代表する「ビール都市」を目指して、様々な活動が繰り広げられています。
* * *
札幌・ポートランドの姉妹都市提携60周年を記念して実施する「60人ビールプロジェクト」が1月7日に始まりました。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01nyhg1010hqb.html
「ビアバーナ(ビール天国)」こと、世界有数のビール都市であるアメリカ・オレゴン州ポートランド市。札幌市とは1959年に姉妹都市提携を結び(*)、2019年で60周年を迎えます。
それを記念し、「ビール都市」同士の絆を深めるため、両都市のブルワリーとインポーターとで、コラボレーションビールを計画しております。
その資金集めのためのプロジェクトがこの「60人ビールプロジェクト」です。
「60周年」を記念し「60人」の出資者を募ります。
しかし、従来のクラウドファンディングではない、新しい形となっているのが特徴です。
出資者にこの記念すべき年を楽しんでいただくために、資金額を大きくする代わりに人数を絞り、深い形でビール製作に参加していただきます。出資者はビールの味、ラベルのデザインまで、いっしょに考えることができます。
プロジェクトで造られたビールは、札幌市内のビアバーを中心に販売され、売上に応じて出資額が返還されます。完売の際にはほぼ全額が返済される予定です。
締め切り日までに目標額に達しなかった場合は、プロジェクト不成立で返金処理に入ります。企画側が出資金を貯め込むことはありません。
※2019年2月4日(月)が締め切り日となっています。
「ビールのまち」札幌を盛り上げる資金を、ちょっとの間預けてみませんか? どうかご協力をお願いいたします!
Maltheadsは、相談役としてプロジェクトに協力しております。
当プロジェクトにご興味のある方、公式ホームページを読んだだけではわかりづらい、という方は、どうぞ当店にもお尋ねくださいませ。
■リンク
60人ビールプロジェクトFacebookページ
メンバー募集告知フライヤー (pdf)
「日本ビアジャーナリスト協会」による紹介記事 (ビアジャーナリスト おぐりさきこさんの記事)
*ポートランド市での初めてのブルワリー創業は、1984年のBridgeportです。実は両市の姉妹都市関係は、ビールの歴史よりも長いのです。
「北海道ビアトピア」に協力いたします
Maltheadsは、「北海道ビアトピア」の実行委員となりました。
2月16日~18日の3日間、札幌三越(南1西3)9階催事場での開催です。
当店は、道内ビールの提供を担当いたします。
北海道・札幌市政策研究「みらい会議」のご協力を得て、「大手/クラフト」の垣根を超えた画期的なビールイベントです。
ぜひお越しください!
「ビアトピア」実行委員会
- アサヒビール株式会社
- SOCブルーイング株式会社(NORTH ISLAND BEER)
- サッポロビール株式会社
- 月と太陽brewing
- ブルックリンジャパン
- Maltheads
「北海道ビアトピア」公式ページ(Facebook)
https://www.facebook.com/hokkaidobeertopia/
11月10日(土)茶月斎20周年イベントに参加
小蕎さんを祝福して、大洋ビル地下1階店舗がオールナイトイベント「遅咲きの芸人」を開催。もちろん、Maltheads も参加いたします。
当日は18時から通常営業しますが、23時のイベント開催に向けてなし崩し的にイベントモードとなります。ゆっくりと飲みたいお客様や抹茶ビールお目当てのお客様は、お早めに。
イベント詳細は、当店コンテンツ内に設置したイベントのページをご覧ください。
https://maltheads.net/free/chagetsusai20th
ビール専門誌『ビール王国』で「北海道 ビール今昔物語」の連載を開始
ビール専門誌『ビール王国』で、「北海道 ビール今昔物語」の記事連載を担当しております。(文・写真ともに)
全部で4回(季刊のため1年間)の予定です。第1回は2018年10月発売のvol.20です。
他の連載の方と異なり著者紹介がないのは、私自身が編集部母体の日本ビアジャーナリスト協会に属しているためです。当連載は、ビアジャーナリストとしての活動の一環となっています。
紹介がてら、企画段階での概要を掲載します(誌面ではこれをダイジェストにしています)。
■北海道 ビール今昔物語
北海道はビールの大地である。ホップが自生し、大麦が収穫され、都市名を冠した大手メーカーがあり、「地ビール第1号」ブルワリーがある。かつては30を超える小規模ブルワリーがあり、現在でも都道府県単位での醸造所数は全国トップクラス。札幌・大通公園での巨大なビアガーデンなどの独自のビール愛飲文化もある。冷涼で湿気の少ない気候は、ヨーロッパの「ビールの本場」であるイギリス・ベルギー・ドイツと似ていて、生産面でも消費面でも「ビール向き」の土地である。「北海道命名150年」を迎える北の大地から、4回にわたりビールの過去・現在・未来についてレポートする。「北海道のビール」の構造が、「日本のビール」全体とフラクタル(自己相似)になっていることを示したい。
モノクロ2ページのささやかな記事ですが、お楽しみいただければ幸いです。ぜひ誌面をお手に取りください!
購入:https://www.stereosound-store.jp/fs/ssstore/3063
Dマガジン:https://magazine.dmkt-sp.jp/magazine/0006/0602/00018948
広島の重富寛さんが来札します
広島の「ビール注ぎ」の名手、重富寛(しげとみ ゆたか)さん のスイングカランが、三たび来札です。
27日木曜日は、昨年同様「魔法使いの弟子」となりますので、Maltheadsはお休みをいただきます。【不定休】次のお休み
昨年の様子
■会場:さっぽろオクトーバーフェスト(テレビ塔下・オータムフェスト1丁目会場)
ビールの提供時間などの最新情報は、Facebookを確認してください。ライヴの最中の提供はなく、お時間が限られますので、ご注意ください。
https://www.facebook.com/sapporo.oktoberfest/
提供時間は、9/27(木)15時~、9/29(土)12時~
*途中休憩あり、ビールが無くなり次第終了です。
*提供時間、提供ビールは変更になる場合があります。
■自主製作映画『日本の麦酒歴史(ビールヒストリー)』上映
同時に木・土・日の3日間、重富さんたちが作成していた自主製作映画『日本の麦酒歴史(ビールヒストリー)』も封切られます。
上映スケジュールや会場は、26日(水)に発表されました。
「日本の麦酒歴史(ビールヒストリー)」Facebookページ:https://www.facebook.com/beerhistoria/
申込みフォームのURL:http://lab.informarc.co.jp/beerhistoria/
※札幌会場においては、上映会場とビール提供は別箇所です。
※日曜日分のビールは、映画鑑賞の方優先となります。
※土・日会場の松崎ビル:http://www.matsuzaki-bldg.com/minami1jo-bldg.html
テレビ塔から南に1条分下った「丸美珈琲店」のビルです。